/////////////// Music relation ///////////////
私の好きな '80sジャパニーズフュージョンです。
(洋楽ロック系はMyCar-Musicをご覧下さい)
ジャズ・フュージョン界の大御所ギタリスト、「世界のMasuo」でございます。
イライラした時などに「Good Morning」('80)を聴くとすがすがしい気持ちになる事が出来ます。
弟さんの方です。
ソフトでメロウなサウンドは兄上に負けておりません。
ソロデビュー作「Natural Wind」('82)は名盤です。
ラテンフュージョンと言えばこの方。
代名詞です。詳しい方はお分かりでしょうけど、このリンクの中でピアニストは松岡さんだけです。「見知らぬ街で」('82)や「夏の旅」('84)の頃が一番好きです。
是方博邦さん
フュージョン系ギタリスト。
ソロデビュー作「KOBE KOREKATA」('83)の中の一曲「Night View」を聴いて私は昇天しました。
知る人ぞ知るPARACHUTEの飛車角の一端を今剛さんと共に担ってらっしゃったギタリスト。
自分ではギターを弾けない私でも「音」で彼が弾いていると分かります。
鈴木 茂さん
伝説のバンド「はっぴいえんど」のメンバーでギタリスト。
私は70年代のソロアルバム群が大好きです。
言わずと知れたスーパーギタリスト。
多くの方がそうであるように私もPIONEERのCMで弾いていた「Blue Lagoon」('79)で彼の存在を知りました。初期の作品が好きです。
私が初めて自分の小遣いで買ったLPレコードが彼のデビュー作「Silver Shoes」('82)です。
Lasen-Feiten Bandがサポート、というのにも惹かれて....。 現在はアレンジャー、コンポーザーとしての方が有名。
メンバーが真っ二つに割れてしまったのは個人的には残念ですが、私は野呂一生さんのギターが好きです。
「EYES OF THE MIND」('81)から「JIVE JIVE」('83) にかけてが私の中での絶頂期です。