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2016年7月17日。 我が家では、車庫と玄関風除室との間にプランターを設置しています。 が、プランターと車庫の上には、奥行き90cmの出窓を利用した庇(ヒサシ)があり、雨宿りは出来るけど、逆にプランターには水が全く供給されないので、定期的にジョーロで水を差さないとならない。 凍える手を吐息で温めながら水をやる嫁の姿が不憫でなりません(爆) (んな訳あるかいっ!ww) ということで、雨の日は普通に雨水が供給されるような「水やり装置」を独自開発!www 材料費は、雨樋とφ20mm塩ビ管、取付金具類で合わせて5千円ほど。 通水テストも成功し、とてもイイ感じ!! が、翌朝降った雨では11個の穴の内、上流の4つくらいまでしか水が出ていないことが判明。 穴の大きさはφ20mm塩ビ管の断面積(314mu)と同等となる様、φ6mm(28.3mu)の穴を11個開けたけど、水は11個目の穴よりも遙か手前で枯渇.... 「チョットくらいの雨では機能しないのか....」(ToT) 「穴の大きさが適切じゃないのか....」 ... ...などと、仕事中(笑)に一生懸命考えていてひらめいた! 真下に向けていた穴の位置を少し変えて、穴開き区間でも管底部に水が流れるようにしてやれば、水量が増えてオーバーフローすると、すべての穴から同時に水が排出されるはず。これで多分、この問題は解決できると思います。 ただ、もう一つ、懸念材料が.... 水の供給元は4.0m×0.9mの範囲の屋根に落ちる雨水。 しかしこの屋根、今回設置した雨樋の約3メートル頭上にあるため、風が強いと雨滴が雨樋に命中しない可能性が大。(笑) まあ、風が強い時は諦めるしかないか...(^^;
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