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2018年10月06日。 嫁のママチャリのチェーンが切れた。 ただ、直しても乗れるのですが、もう十分元は取っただろう、という事でこの度新調することに。 「ママチャリは重いので、もっと軽いのが良い」という嫁の希望で、アルミフレームのクロスバイクを買うことに。 自分だったら中古でもBianchi Roma2,3辺りを狙いたいけど、嫁はあくまでも「新品が良い」ということで選んだのが、価格と軽さでシボレーのCORVETTE AL-CRB7006っていう700cサイズの中国製クロスバイクを購入(amazonで24,000円)。 シボレーですが、まあ名前だけライセンス供与されてるヤツですわ(笑) フレーム同士の溶接の仕上げが丁寧じゃなかったりして、あくまでも入門用のクロスバイクですが、ママチャリや、その前に乗っていたスチールフレーム製のクロスバイクに比べると....メチャクチャ軽い! 嫁は白のフレームに赤いリムというデザイン性も気に入っているみたいですが、デザインとは関係なく「カゴを付ける」つもりだったため、2,700円でクロスバイク用のカゴを同時に購入していました。 ただ、このカゴ、取付け用のブラケットやステーが付属していないタイプのため、壊れたママチャリから流用しました。 下は取り付け後の写真。 今は亡き前任のママチャリ(笑) 以下は取り付け作業の様子です。 カゴを取り外しました。ボロボロですね(笑) 今回使用するステー。 ライトを避けて片側にアールが付いていますが、細かいことは気にしない(笑) 前輪の軸径を計測。 M9って使ったことが無いんですが、自転車の世界じゃメジャーなのかな? ママチャリから外したステーの穴径は8mm。 ボール盤で穴を拡げる。 これで良し。 前輪軸を緩める。 クイックリリースタイプなのでレバーを捻れば外れます。 嫁の利用範囲内で前輪を外すことはほぼ無いので、ステーはフロントフォークの上から被せて固定します。 ステーの取り付け完了。 次はブラケットの取り付け。 リングナットを緩めてハンドルを抜き取り、リングナットを外した後、ワッシャーを入れる。 次いで、ブラケットを入れてリングナットを仮締め。 ハンドルを差し込んで直角取りをし、リングナットを締め付ければOK。 が、ブラケットのビスの位置が芳しくないので、ひっくり返して取り付けました。 カゴをブラケットとステーにビス止めすれば取り付け完了。 幅370×奥行280×高さ190mm、売っていた中では大きめのカゴです。 嫁の通勤用なので、カゴの大きさはバッグが入ることが大前提でした。 我が家の"コルベット"、活躍しています(笑)。 この前カゴ、実用的で良いんですが、さすがに自分用に買ったクロスバイク、ビアンキ・ローマ2には着けようとは思えませんでした(笑)
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