640diary... Update:2019/08/28


クロスバイクに前かごを付ける(ママチャリの金具を流用)

20181006日。
嫁のママチャリのチェーンが切れた。
ただ、直しても乗れるのですが、もう十分元は取っただろう、という事でこの度新調することに。

「ママチャリは重いので、もっと軽いのが良い」という嫁の希望で、アルミフレームのクロスバイクを買うことに。

自分だったら中古でもBianchi Roma2,3辺りを狙いたいけど、嫁はあくまでも「新品が良い」ということで選んだのが、価格と軽さでシボレーのCORVETTE AL-CRB7006っていう700cサイズの中国製クロスバイクを購入(amazon24,000円)。
シボレーですが、まあ名前だけライセンス供与されてるヤツですわ(笑)

フレーム同士の溶接の仕上げが丁寧じゃなかったりして、あくまでも入門用のクロスバイクですが、ママチャリや、その前に乗っていたスチールフレーム製のクロスバイクに比べると....メチャクチャ軽い!

嫁は白のフレームに赤いリムというデザイン性も気に入っているみたいですが、デザインとは関係なく「カゴを付ける」つもりだったため、2,700円でクロスバイク用のカゴを同時に購入していました。

ただ、このカゴ、取付け用のブラケットやステーが付属していないタイプのため、壊れたママチャリから流用しました。

下は取り付け後の写真。


今は亡き前任のママチャリ(笑)


以下は取り付け作業の様子です。
カゴを取り外しました。ボロボロですね(笑)


今回使用するステー。
ライトを避けて片側にアールが付いていますが、細かいことは気にしない(笑)


前輪の軸径を計測。
M9って使ったことが無いんですが、自転車の世界じゃメジャーなのかな?


ママチャリから外したステーの穴径は8mm


ボール盤で穴を拡げる。


これで良し。


前輪軸を緩める。
クイックリリースタイプなのでレバーを捻れば外れます。


嫁の利用範囲内で前輪を外すことはほぼ無いので、ステーはフロントフォークの上から被せて固定します。


ステーの取り付け完了。


次はブラケットの取り付け。
リングナットを緩めてハンドルを抜き取り、リングナットを外した後、ワッシャーを入れる。


次いで、ブラケットを入れてリングナットを仮締め。


ハンドルを差し込んで直角取りをし、リングナットを締め付ければOK。


が、ブラケットのビスの位置が芳しくないので、ひっくり返して取り付けました。


カゴをブラケットとステーにビス止めすれば取り付け完了。



370×奥行280×高さ190mm、売っていた中では大きめのカゴです。


嫁の通勤用なので、カゴの大きさはバッグが入ることが大前提でした。



我が家の"コルベット"、活躍しています(笑)。

この前カゴ、実用的で良いんですが、さすがに自分用に買ったクロスバイク、ビアンキ・ローマ2には着けようとは思えませんでした(笑)


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