640diary... Update:2023.08.21


ジュリエッタ - エアコンフィルターの交換

20230809日。
エアコンフィルターを交換しました。
実は勘違いして、英語版のオーナーハンドブックに記載のエアクリーナーエレメントについての交換目安の記述を、エアコンフィルターのそれと思い込んでしまっていて「3km」だと思って呑気に構えてました(笑)

そもそもこれまで歴代の所有車でも、エアコンフィルターを自分で交換したことなど無かったし(笑)
で、基本年イチで交換が当たり前なのだとフィルターを購入して初めて知った次第^^;

早速交換作業を開始。手順は先人の方々の作業を参考にさせていただきました(感謝)。
写真は運転席の足下吹き出し口付近。


まず、フットレストを外します。横側に5mmのキャップボルト(六角穴付ボルト)があるのでこれを外します。



ずらしながら持ち上げるとフットレストが外れます。


コンソール前方の運転席足下吹き出し口のパネルを外します。
奥側に一箇所プッシュリベットがあるので、これを内装剥がしで抜き取ります。



パラパラと外れていきます。


奥にあるカバーは引き下げると外れます。作業しにくい場合はステアリング下部のカバーも外すとやりやすいです。(ステアリング下部のカバーはクリップと前方二箇所のヒンジだけなので簡単に外せます)


エアコンフィルターのカバーが外れました。


フィルターを引き出します。


左が新しいフィルター、右が取り外したフィルター(6年、3km使用ww)。
新しい方は、国産ノンブランド品でamazonにて1,780円。
明らかに蛇腹が少ない=フィルター面積が小さいですが(笑)、年に一回交換するのなら差ほど神経質になることもないかな。2〜3年は全く問題無さそうだけど(^^;


新しいフィルターを挿入します。結構無理矢理押し込む感じ。
向きが決まっているので、フィルターの頂部に記載の矢印が吹き出し口方向になるようセットします。
純正よりはサイズが若干小さいのだろうか?...入り口付近で感じる抵抗を通過すれば割とスコーンと入る。


エアコンフィルターのカバーを閉めます。


吹き出し口パネルを戻す。


フットレストを戻す。


ステアリング下部のカバーも元に戻して作業完了。


まあ、特に感想はありません(笑)



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