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2023年08月08日。 以前より気になっていた箇所、パワーウィンドウスイッチパネルのプラスティッキーなところ。 今回ここをアルミパネルに変更しました。 オリジナルはこんな感じ。 本当はサイドパネルも前期モデルはピアノブラックだったのに、中期モデルではコストダウンが図られていて、ここも気になっている部分。 まあ、これについては取りあえず後回しで(笑 7月30日。 型紙代わりに使ったのが、オレカさんから発売されているカーボン調ガーニッシュ。 まあ、カーボン調のステッカーです。パッと見の質感は全然悪くないです。 送料入れて1万円近く掛かってしまいましたが、パネルを4個取り外して型取りする根性は無く....万が一アルミ化をしくじってもこのステッカーを貼れば良いかなと(笑 これをスキャンし、若干アレンジ(運転席の開口部を1個に集約)して、実寸大で印刷。 (画像クリックでA3サイズのpdfを表示) 型紙を1.5mmのアルミ板の上に重ね、カッターで型紙を切り抜くと同時にアルミ板に傷を付けます。 8月06日、バンドソーの刃を13mmのメタル用に交換。 外縁をカットしていく。 8月8日、ベルトディスクサンダーで整える。 小さい内側アールの箇所は、マイクロベルトサンダーをクランプで固定して少しずつ削っていく。 こんな感じで整える。 4枚分の外縁加工を概ね終了。 続いて中抜き作業。ボール盤にφ45mmのホールソーを取付け、運転席のパネルの中抜きを開始。 ボール盤は正確に垂直に彫れますがパワーが無いので、今回はマーカー代わりにある程度彫ったらインパクトドライバーで一気に開口します。 直線部はジグソーでカットします。 どうしてもカット作業で表面に傷が付くので、#400、#1000で同方向にヘアラインを付けてジグソーによるカット作業時にできた加工傷を目立たなくさせています(笑 養生テープ貼ってからカットすれば良かったんだけどね(^^; 運転席以外は穴のサイズは同じ。ドリル、マルチツール、ジグソーで中抜き。 サンディング(ヘアライン加工)終了。 助手席。取付けは両面テープ。 左後部座席。ちょっと傷が目立つけど、まあいいか(^^; 右後部座席。左と同じ長さの筈なんだけど、少し短かった.... 運転席。運転席の仕上がりはイイ感じ! まあまあ満足です。
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