640diary... Update:2023.10.17


ジュリエッタ - ドアアームレストのサイドパネルとダッシュパネルのフェイクレザー張り

1. ダッシュパネルレザー張り作業 
2. ダッシュパネルレザー改良 
3. ダッシュパネルレザー再改良 
4. アルミガーニッシュの追加 
5. サイドパネルのフェイクレザー 

2023年1014日。
ドアアームレスト(肘を掛けるほどの大きさはないのですがw)のサイドパネルとダッシュパネルにフェイクレザーを貼りました。
散々やり直した挙げ句、撤去していたダッシュパネルのフェイクレザーですが、ドアアームレストのサイドパネル部と一緒に施工し、取りあえず満足いく形になりました。
ただ、ダッシュパネルのステッチは....諦めました(ToT)

完成したドアアームレストのサイドパネル。


こちらはダッシュパネル。


今回使ったフェイクレザーは厚さ0.12mmのラッピングフィルムで、152cm×30cmのものがamazonにて1,300円。
これまで厚さ0.8mmのものを使って施工に苦労していたので、施工性優先で割り切りました。シボが浅くなってしまうのは覚悟の上でしたが、実際は思っていたよりはレザーっぽいイメージです。ただし触れば秒でバレますけど(笑)


これまでステッチの施工箇所で分割していましたが、今回はそのまま貼ります。


ナビ開口部の下側ところで分割します。伸ばしてシワを消しながらまとめていくと、どうしても収束できない箇所に出くわしてしまい、ここに切れ目を入れました。
案じていたほど目立たず、自分的には「分割しても良い派」になりました(笑)

因みに床に転がっているヒートガン、ある程度長時間使っているとまともに動作しなくなるので頭にきて放置しています(怒)
後半は普通にパナソニックのヘアドライヤーを使っていました。イオンが出るヤツです(笑)
(持ち手の部分が折れて新しいのに買い換えたのですが、もったいないのでアルミテープで補修してガレージで使っています)



最初の内は石けん水を吹きかけながら作業していましたが、途中から余り使わなくなりました。ある程度貼り直しが利くので、ドライかウエットかは状況見ながら使い分けですかね(笑)



余分な箇所をカットして完成。



そしてステッチ絡みの作業開始。
まず、嫁にミシンを使って赤い糸でステッチを入れて貰いました。


帯状にカットして裏紙を剥がし、両側を少しずつ折り返していきます。



何とか出来上がったけど....


ダッシュパネルに貼ってみた。うーん....クォリティが低い....
満足できないのでダッシュパネルへのステッチは諦めました。


ダッシュパネルのステッチは嫁も「無くてもいいんじゃない?」と言っているので、無しとしました^^;


欲を言えば、色が真っ黒ではなく、ステアリングやシフトブーツの色に近い「もう少しだけグレーっぽい黒」が良かったんですが、丁度良い商品を見つけられませんでした(ToT)


でもまあ、前回とは段違いの満足度です。


1015日。
そして次はドアアームレストのサイドパネル部です。ドア4枚分外しました。


ステッチの部分はミシン目のように裏紙もパラパラっと剥がしていけると思っていたら、そこまで甘くありませんでした^^;
それでも、何度か折り返して折り目を付け、丁寧に剥がしていきます。


サイドパネルの方は、ダッシュパネルに比べてサイズも小さいので、石けん水は使用せず、直貼りで施工しました。もちろんドライヤーで伸ばしながらの作業は必須です。


1個目が終わり、2個目の作業に取り掛かります。


前席部分終了。


後席部分も終了。


実車に戻します。まずは助手席。


なかなかイイ感じです。


高級感アップ!


後席左側。


後席右側。ちょっとステッチが捻れてるけど、まあいいか(笑)


そして運転席側。


これは施工前の写真。


拡大。



サイドパネルに関しては、ほぼイメージ通りの出来です。


赤のステッチは、ステアリングやシフトブーツとの親和性も良く、上でも書きましたが、フェイクレザーの色合いの差以外は満足しています。

1. ダッシュパネルレザー張り作業 
2. ダッシュパネルレザー改良 
3. ダッシュパネルレザー再改良 
4. アルミガーニッシュの追加 
5. サイドパネルのフェイクレザー 


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