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2015年04月04日。 キーボードが調子悪い。[A]の反応が悪い。 ローマ字入力の母音だし、一番使う部類のキーだ。 とは言え、僕はブラインドタッチができるわけではない。 ただ、文章入力がメインじゃないけど仕事で使うCADソフトはショートカットキーと数値入力がメインなので、キーボードが重要なアイテムであることにかわりはないです。 使っているダイヤテック製のメカニカルキーボードは、「カチャカチャ」っていうメカニカルキー特有のキータッチが気に入っているし、1万円ほどしたので使い捨て感覚にはなれません。 キーボードって家電量販店のサポートでも修理受付しているところがあるらしいけど、値段見てびっくり!1.5万円〜とか.... こりゃあノートパソコンとか、キーボードのみ買い換える手段が執れない人につけ込んでる感じ? 実はダイヤテックは、修理対応しています。 技術料1,500円+キー1個あたり100円+送料、っていう明朗会計。 さすが、キーボード専業メーカー! でも、[A]キー1個で2千円余りの出費はどうもなぁ....(^^; で、せこーく考えた結果、[A]キーのスイッチを滅多に使わないキーのそれと交換しよう!(笑) ネット上に、既に実践している人がいらっしゃったので参考にさせてもらいました。 ウラ蓋のビス×3と前面のツメ×4で固定されている。真ん中のビス穴の封印を破ったら保証が効かなくなるけど、しょうがないです。 外枠カバーを外しました。 [A]と、僕が滅多に使わない[無変換]キーのキートップを外しました。 ハンダ付けは正直苦手です。(^^; 裏側の基板の[A]と[無変換]キーのハンダをハンダ吸取器で除去します。 スイッチを抜き取ります。 [A]と[無変換]のスイッチを入れ替えてセット。 ハンダは基板用です。 久し振りのハンダ....手足が震える!(え?足もかよ!) ww ヘタクソだけど取り敢えずくっついた...と思う(笑) 元に戻して[A]キーを押し続けていきなり止まったりしないかをチェック。 うまくいったみたいです。(^o^)/ タダで治ったんだから、満足です(笑)
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