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2024年4月27日。 スイッチボット(SwitchBot)っていう後付けでカーテン開閉を電動化する製品を購入。 amazonにて2個で1.5万円。耐荷重16kg、ポールタイプにも対応した第3世代の機種です。 我が家の場合、日中リビングでソファーに座ってテレビを観ると、南側の出窓(写真左側)からの光でテレビ画面がとても見難くなるため、よくカーテンを閉めるのですが、ご覧の通りソファーと出窓の間のスペースが狭いため、開閉に難儀していたので「カーテン電動化できないかねぇ...」とよく嫁と話していたのです。 (写真では見えませんが、壁際にはセントラルヒーティングのパネルがあり、見た目以上に狭いのです) という事で早速開封しました。 構造は至ってシンプルで、カーテンポールを上下のローラーで挟み込むようになっていて、下側のローラーをモーター駆動して移動させるというものです。 取り付けます。 左右で対となっている上側のローラーを引っ掛け、下に引っ張りながら本体に填め込んでセットします。同じ要領でもう片側も取り付けます。 結構しっかりしたバネが入っていて、離すとカーテンポールに上下のローラーが密着するようになっています。 セットする位置は1番目のカーテンリングと2番目のカーテンリングの間です。 次に、駆動ローラーが終点と判断するためのプレートを貼ります。 (写真では少し余裕がありますが、後から端部のテープ部分を切り落として、プレートがカーテンポールの端部ギリギリになるように変更しました) 次にスマホアプリの設定です。 ダウンロード、インストールが終わったら、デバイスの追加で、スイッチボットを追加します。 我が家の場合は2台分なので、左側・右側それぞれ追加する必要があります。 開き方を選びます。我が家の場合片開き×2なので片開きカーテンを指定します。 カーテンに名前を付けます。 我が家は左右2台なので、カーテンL、カーテンRとしました。 (ただ、どちらにしても後から統合して左右同時に動かす形になるみたいで、別々で動かしたい場合と使い分ける方法がイマイチ分かっていません。大勢に影響ないのでそのままですww) カーテンレールのタイプを選択。我が家の場合はポールタイプです。 ポールタイプの中でもリングを使うタイプなので、ドレープカーテンを選びます。 開閉方向は右側は右開き、左側は左開きでそれぞれ指定。 後は勝手にやってくれます。 開閉はアプリから実行するか、タイマー機能を使用します。 実際の開閉動作の動画はこちら。
スマホからの開閉では全速で動作するので「ミィーン」っていう音が結構します。 またタイマー機能を使って、朝6時に開き、夕方6時に閉めるよう設定していますが、この時は静音モードでゆっくり動作するため、殆ど音がしません。 ただ、ウチのワンコ(茶色い方,♂4歳)はこの音でもびびって逃げます(笑 黒い方(♀13歳)は聴力が衰えてきているのもありますが、全速モード時でもまるで動じません。
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