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2012年7月1日。 前日に、先行していた実家のデッキがめでたく竣工したので、早速自宅デッキの施工に取り掛かりました。 カスケードガレージの後方のコーナー1箇所を高さの基準とすることにしました。 基礎束石の施工位置付近の高さをレーザーレベラーで計測しながら、基準高に対する差を調べていきます。 基礎束石は、基準高+10cmとなるように埋設します。 端材で作ったタンパ。意外に活躍しました。(^^; デッキ部の基礎は全部で8箇所。 この内、正面から見て左側の4箇所を施工中。 左側の基礎が完了。 続いて、右側も完了。 続いて柱材を立ち上げていきます。まずは背面の二本と側面一本を連結して、取り敢えず自立できるような状態にしました。 基礎と柱はボルトで固定しました。 片側の側面の柱と外周部の根太、筋交いを追加していきます。 片面が終わったら、反対側も。 反対側も終わったら、中間部の左右柱材を繋ぐ根太材を施工します。 基本的な骨格が完成しました。 結局、基礎工と柱の立ち上げが最も重要だという事に後から気付くのでした。(^^;
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