【エアコンプレッサー】 ヨロスト エアーコンプレッサー39L。
2馬力(1.5kW)、39Lで13,440円は破格。2011年、1台目のEARTH MAN(高儀)製1馬力25L、9,800円のコンプレッサーAC-250Gが壊れた矢先、ネット上で発見!直ぐに購入。
音はかなりうるさいんですが、コストパフォーマンスは高いです。
現在ヨロストからは2馬力のコンプレッサーは販売されていないようです。より信頼性の高い製造元の1.5馬力機を扱っている、という事らしいです。
1,500Wでは、ブレーカーが30Aとかの家では他の家電品と同時稼働した場合、下手すると落ちてしまうからなんでしょうかね。
【エアチャック】 メーカー不明(確かエーモンだった気がする)
自転車と兼用のT型というヤツです。自転車が結構抜けやすいので、頻度は自転車の方が高いかも。
【エアブラシ】 TAMIYA SPRAY-WORK HG-S (シングルアクション)。
タミヤのスプレーワーク(=模型用)のエアブラシは1/8ネジなので、1/8メス-1/4オス変換ジョイントを買ってきて、ウチのエアコンプレッサーで使用できるようにしました。
細かい部分の仕上げ用です。
【スプレーガン】 FUCO FAK-4H。
FUCOというブランドネームは、Formosan United COrporation の略称のようです。台湾製の4点キットの内の一つです。
購入は2008年頃で、価格、忘れました。(^^;
確か2千円台〜3千円台だったと思います。
コイルホース、ゲージ付きエアチャック、エアダスターを加えた計4点構成ですが、やはり700ccの大容量タンク搭載のこのスプレーガンがメインでしょう。
ライトオークのチェストをオフホワイトに塗りかえたときの天板のぼかし塗装など、木工に使う事が多いです。
【スプレーガン】 F-75G。
2014年4月購入の中国製のノンブランド品で、amazonにて1,600円。ノズル口径1.5mm。
用途によっては、手持ちの700ccの吸上げ式がでかすぎるので、重力式のこれを購入。
普通に使えます。DIY用途では十分だと思う。
2016年4月、除雪機ジョセッフィーヌの全塗装時に同じくF-75Gの口径1.0mmタイプを追加購入。
【エアタッカー(ステープラー)】
型番すら分からないノンブランド中国製。2016年12月、Amazonで2,600円で購入。
これ、結構良いです。使えます。
一緒に購入したSK11のステープルが後もう数ミリのところで2本同時装着ができないという、「ダイソー的」なオチが残念な所ですが(笑)
元々、ストレートネイルタイプのタッカーを買おうと思っていたのですが、ミシンテーブルの椅子に使う座面の布の固定にステープラータイプの方が入り用となりこちらを購入しました。
面白くて打ち過ぎたくらい気持ちよく打てました(笑)。
45度留め加工時の仮止めにも使っています。
【エアネイラー(エアタッカー)】
これも型番すら分からないノンブランド中国製のストレートネイルタイプのタッカー。
2019年2月、Amazonで2,960円で購入。
ビス打ち大好き人間の僕にはあまり用途がないかと思いきや、細い材でコーススレッドでは割れてしまう様なケースでは結構活躍。
【ゲージ付きエアチャック】 FUCO FAK-4H。
4点キットの内のひとつです。
T型+別途単独エアゲージの方が手軽なので余り使っていません。
【エアダスター】 FUCO FAK-4H 他。
ただエアーを噴くだけなんですが、パソコン等のホコリ飛ばし、バーベキュー時の炭火起こしとか、意外に用途は多いです。
【エアインパクトレンチ】 藤原産業 ASI-410H。
トルク314N・m 7,000/min。
E-Valueの藤原産業が発売元となっています。「発売元」となっているので、本当に売ってるだけなんだと思います。高儀のコンプレッサーを購入した際に3,980円で入手した物ですが、ダイヤルを最大の4にしても、ナットを緩めるだけのトルクが発生させられなくて、以来ほぼ使っていません。(^^;
コンプレッサーを2馬力に換えたのと、当時は明らかに吐出量が落ちる付属のオイラーを取り付けたままだったので、機会を見てちゃんとチェックしてみようと思います。
トルクがカタログスペック通りであれば、十分にタイヤ交換に使える筈だし。
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