第４号　(55年式XE)

待った甲斐がありました。色は純正のババリアグリーンでしたが、一部塗装が焼けてしまっており、再塗装が必要でした。私はかねてから気に入っていたホンダの純正色ジュネーブグリーンに塗り替えることにしました。
走行距離は8.9万km で、年１万kmペース。大体こんなもんだろう。
ショックもかなりヘタっているがこれは第３号から取っておいたトキコのプロドラＧに換えれば済む事。マフラーも第３号からフジツボを取ってある。

室内はお世辞にも綺麗とは言えない。ダッシュボードのヒビは予想していた事。
リアトレイのファブリック生地は劣化してボロボロ。ただ、これも今まで経験してきた事。家庭用カーペットをカットしたものを用意してある。
ドア・ステップランプのスイッチが壊れるのにももう慣れている。
運転席側三角窓のゴムパッキングも駄目みたいだ。リアのトランクリッドはエンブレムの横が、錆で塗装が盛り上がっている。
しかし９年も経っているクルマにしてはこの程度ならかなりいい方ではなかろうか。ヘタに３台も同じクルマを乗り継いできたからか、いつの間にか１１７の弱点ばかりを探していました。
いずれにしても私はこの第４号が最後のクルマです。
　  

第４号の現在
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2000XE - 1980, 5MT
Type	E-PA96
Engine	G200WE		ECGI付DOHC 1949cc
Mileage	190,000km		地球4周半、希望としては月まで行きたい
All Pen	Twice		共にホンダ・ジュネーブグリーン
Outside Equipments
Damper	BILSTEIN		カヤバ、コニ、トキコと使ってきたが、最終的には高いけどOHの可能なビルシュタインに落ち着いた。（買うのと同じくらいの工賃取られました。4本で8万円）
LSD	ISUZU Genuine		純正4ピニを後付け。2003年にOH済。 イニシャルトルクは10kg・m。
CDI	WAKO Technical CD-1200 +PE		PE（パワーエキスパンダー）を併用。 現在、接続状態でタコメータが時々振れなくなる症状が発生します。原因は掴めていません。
Egnition Coil	WAKO Technical Gold Coil		トルク重視設計のイグニッションコイルです。CDIと併せて使用中。
Plug Wire	Nagai Denshi ULTRA Silicon		以前使っていた和光のLaser8は焦げちゃった。(^^; 和光でも現在新品入手可能ですが、対応車種がデータベース化している永井電子の製品にしました。
Exhaust Pipe	One-off production (60.5φ)		2006.05、車検対応のワンオフマフラーに換えました。主治医に60φのステンレスマフラーを製作してもらいました。640Diaryで詳述。
Suspe nsion	Toyo shima H150 (Front & Rear)		ずっと使っていたメーカー不明のフロント強化コイルスプリングは、車高が今よりも低く立体駐車場ではよく泣かされました。ただ、今のトヨシマH150でも、駐車場によっては下をこする所があります。
Wheel	ENKEI KENT		6J-14のワイヤーホイールがなかなか無く、シンプルなデザインと5.5万円/本というワイヤーにしては手頃な値段が気に入って決めました。
Steering Wheel	NARDI Classic		手放せません。劣化して皮にひび割れが入ろうが、色落ちしようが、15年以上使っているこのステアリングは手放せません。
Audio Compo nent	ALPINE & JBL		Audio のページ (Nov.04 /2006 Update)

第４号のコクピット