|
2015年11月07日。 我が家の東側の裏に物置を作ることになりました。 当初は除雪機「ジョセッフィーヌ」の格納庫の予定でしたが、運用上、家の裏から除雪機を出動させるのは不都合が多いことと、0.75坪タイプになると「庭の面積が減る」 と嫁にクレームを入れられた(笑)ことから、用途は普通に農機具やガーデン用品などの収納庫で、サイズは0.5坪=1畳タイプとするよう変更となりました。 結構まじめに図面起こしてます(^^; 画像クリックでpdf(3枚)を表示します。 因みに当初の予定だった0.75坪タイプはこちら。 一度この図面を見せて嫁からOKもらって、材料を購入した後のドタキャンで、結構ショックでした。(^^; 結局、採用案の0.5坪タイプの概算の材料費は下記のようになりますが、0.75坪用に材料を購入した後の修正なので、少し割高です。 これにアスファルトルーフィングや塗料、金具などを含めると3.5万円位でしょうか。 また、2×4と1×4など、木材単価はホーマック価格なので割高です。 札幌近郊ですと、スーパービバホームで買えば1本当り20〜30円くらい安く購入できると思います。
建設予定地。(笑) ここは元々、オール電化前に灯油タンクが設置されていた場所で、土台の基礎ブロックも灯油タンクのコンクリート束石を再利用します。 その後、ここは我が家の土捨場になっていたため、土が盛ってあったので、地ならしして若干高めのG.L.を設定します。 束石の設置箇所には小砂利を敷き直します。 レーザーレベラーとスタッフ(箱尺)を使い、基礎束石上面の高さを揃えます。 基礎工完了。 四隅で十分かと思ったのですが、0.75坪計画の名残で、中間部に余った民地仕切石を敷いて束石代わりにし、6点支持にしました。 塗装は嫁の仕事。 材料の切断と加工は僕の仕事。 11月08日。 引き続き切断加工および塗装作業。 屋根にテーパーを設けるため、一部部材には手押しカンナで角度を付けます。 床板は予定を変更してコンパネの片面にウレタン塗料を塗ったパネコートを使用して防水性を高めることに。 一応、ウレタンニスを塗ってない裏側はペンキを塗ります。 11月14日。 束石に載る柱材には基礎パッキンを取り付けました。 外はもう寒いので、できるだけ車庫内で作業します。(^^; フレーム関係は、中で組み上げてしまいます。 屋根はOSBにアスファルト・ルーフィングを貼り、その上にポリカ波板。 家裏物置(2)につづく
|