2014年8月16日。
卓上ボール盤用の台(スタンド)を製作しました。
前週、2,980円のドリルスタンドが破損してしまい、嫁に泣きながら相談したら、「同じ物買ってまた壊すんならちゃんとしたもの買いな!」と諭され、泣きながら卓上ボール盤を購入しました。(^^;
ホーマックで現品値引きで税込1万円。
が、購入したSK11のボール盤SDP-300Vは、ドリルチャックからベースまでの距離が263mmなので、ビットの長さを考慮すると、実質200mm程度の材しか穴開けできません。
で、2×4材でスタンドを作ることにしました。
画像クリックでpdfを開きます。
切断完了
組み立て
ボール盤スタンドの穴をボール盤で開ける(笑)
固定に使用するボルト&ナット
本体をベースから外して、今回製作したスタンドに固定します
通常は付属のワークテーブルで作業しますが....
角材の小口などに開口する場合は、こうしてワークテーブルを横にずらして作業します
木材は6feet物の2×4材が6本なので、1,500円位で作れます
一応、900mmクラスの棒材の小口にも開口できます(笑)
本当は、脚にたくさん穴を開け、中棚をボルト止めにして高さを変えられるようにするつもりだったのですが、めんどくさくなって取り敢えずビス留めにし、現在に至る(笑)
満足してます。
【2018.09.19追記】
2018年4月、以前から本体電源スイッチの位置に不便を感じていたので、スタンド側に新たに設けました。
トリマーテーブルと同じ右下が自分は一番勝手が良いので、安い電灯用のスイッチを右下のスタンド脚部に取り付けました。
フットスイッチを買うほどでも無いかなと(笑)
このスイッチ、軽いので、両手が塞がっていても太股やヒザでオン/オフできます。
これで全然OKです!
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