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2015年03月08日。 試作1号機製作後しばらく放置していた丸棒製造機(木工旋盤風)。 その後、細かい改良で凌ごうとしたり、 卓上ボール盤で代用しようとしたり、 色々と試行錯誤しましたが、材の軸の固定がうまくいかずフラストレーションが溜まっていました。 そこで思い切って、1,180円でプロクソンのミニ旋盤用回転センターアタッチメントを購入し、一部アルミ材を使って押さえ側にスライド機構をおごった結果.... 結局、試作機の構造は市販の木工旋盤に近い形に。 名付けて「試作1号機V3(ブイスリー)」(笑) スライド機構部断面図(形状や材料が最終的にこの図面と多少変わっています) 画像クリックでpdfを開きます。 回転もなかなか安定してます! 練習結果もまずまず。(笑) が.... いつもこうやって成功するかどうかも分からない事をちょっとずつやっている僕に対して、嫁からストップサインが掲げられる。 「細かくチマチマとお金使うなら、最初からちゃんとした木工旋盤買いなよ!」 試作1号機V3(ブイスリー)の運命や如何に!(笑)
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