640diary... Update:2019.2.6


洗面台の棚の製作

20181122日。
またまた嫁の要望により、洗面台に棚を設置しました。

完成した棚。


今回はCADで図面を描かずに作業開始です。

1×4材を縦に半分に挽き割ります。


棚板は45度止め加工処理とするので、端部を切り落とします。


バンドソーの切断面を自動カンナで均らします。


背板は角にアールを付けます。




こんな感じになる予定。


トリマーテーブルでトリミングします。




ダボがめんどくさいので、棚板の接合は、後ろから深穴を開けてビスで留めます。



エアータッカーで仮止め。


下からビス止めして接合。



棚受けの取付け。
このアイアン製の棚受けは嫁が以前買っていた物。



殺風景なので真ん中にデカールを配置。



このデカールは、Amazonで買ったシリコン製の型に住宅用のアクリル系充填剤を流し込んで2、3日放置したもの。


塗装して完成です。
我が家の定番カラーに塗った後、一応、除雪機塗装時の残り物のつや消しクリヤーをスプレーしました。
今回はエイジング塗装はしません。


当初の予定通り、洗面台の横の壁に設置しました。



歯ブラシ等、目的物を置き、作業完了....



鏡の前なので2個に見えますが、作ったのは1個です(笑)



1124日、終わったつもりだったのですが、嫁が得意な「ついでに...」が出ました(^^;
洗面台と同じユーティリティにある、カラーボックス系の収納を置き換えたいと。


塗装を残してほぼ完成状態の写真しかないですが、これは隙間収納的な、ボックスティッシュのストッカーです。



塗装は嫁にやって貰います。


で、もう一つ。
こちらは部屋着や作業着など、頻繁に使う服のストッカーです。


5段の棚で構成したら、結構大物になってしまいました。
抽斗付けたらタンスの規模ですが(笑)、頻繁に使う普段着を入れるものなので、それはつけません。


棚板はクラッシック4.8Rっていうビットでトリミング。



塗装は嫁に一任。
今回はオフホワイト系。食卓テーブルで塗ってる(笑)


塗装が乾いたので、ユーティリティー内に設置。




写真左上の1800mmの棚板もリニューアル...って板はカラボ(中空ベニヤ)板ですけどね(^^;


使った材料は全て1200円ほどの1×4材。使用本数は....数えてない(笑)。


2021.2.21洗面台のリメイクに合わせて幅を縮めて、デカールも3Dプリンタで出力した物に変更しました。


塗装も洗面台の面材に合わせて塗り直し、エイジングとクリアも加えています。




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