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2019年6月29日。 20年近く使用したダイニングテーブルとチェアーをDIYにてリニューアルしました。 実施したのは...
また、3Dプリンタでデカールを出力し、これを有効活用 ...という感じです。
テーブルの方は18,000円でリサイクルショップで購入したパイン材のアメリカンカントリー風のテーブル。 これをフレンチシャビーなテーブルにリメイク。 基本的に塗装は嫁。 ベースは終了。 これをエイジング塗装。 3Dプリンターで引き出しのデカールを印刷。 接着剤で引き出しの前面に貼ります。 6月30日。 引き出しを塗装した後、テーブル全体にクリアを上塗りします。 クリアの水性ウレタン塗料を3回塗りしました。 引き出しは、木製のツマミを百均の真鍮っぽいアイアンに取り換えました。 テーブル完成。
こちらはこれまで使っていたものを塗装し、座面をビニールレザーから本革に張り替えます。 アクセントとして、椅子にも3Dプリンターで印刷したデカールを使用します。 元々白木のモダンなチェアーでしたが、サンダーで足付けした後、これもブルーグレー系のフレンチシャビーに塗り替えます。 色を塗ってデカールを貼るだけでかなりアンティーク風な雰囲気に変わります。
座面を外す。 4脚分が確保できるサイズの本革(牛革)を約2万円で購入してきて、嫁がカットしました。 1脚当り5千円なので、椅子を新調するよりもかなり安くあげられます。 クッション材はそのまま流用。 元のビニールレザーを留めているステープル(タック)は、外すのを断念してビニールレザーを切り取る作戦に変更。 だって、これを一個ずつ外してたら日が暮れちゃうよ...(笑) 切り取ったビニールレザー。 右が本革。差は歴然。 エアタッカーで留めていきます。 余分な革をカットして不織布を貼ります。 座面は柔らかくてとてもいい感触! 椅子に固定します。 フレーム部分を全体にエイジング塗装したら完成。 ダイニング5点セット、できあがり! なかなかいい雰囲気です。
(下段の棚が破損していたため投げ売り状態だった→別の板材に置き換え)
こちらのチェストは、我が家で手を加えた家具としては恐らく最初のもの。 モールを追加して... 天板をグラデーション塗装... 取っ手を交換し、デカールを追加して、本体をホワイトで塗装したのが2010年でした。 10年近く経って周囲の家具に合わせてブルーグレーに再塗装し、エイジング塗装を施しました。 まだまだ使えるな、このチェストは。 リビングに統一感が出ました。 追記:上の写真を見て、床の汚れがやばいレベルだと気が付いてしまった.... ということで、思い切ってPVCフロアタイルを敷いてリフォーム。
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