640diary... Update:2019.08.28


リビングテーブルの塗装

2019727日。
リビングのテーブルを塗装しました。

出来上がりはこんな感じ。


このリビングテーブル、キツツキマークの飛騨産業製で、現在も「穂高」という名前のセンターテーブルとして税込91,800円で販売されている、結構良い高いやつでした(^^;。

ただ、我が家のはリサイクルショップで3,000円くらいで買ったもの(笑)で、傷もあるし全体に塗りも褪せてきていたもの。

それでもものはかなり良いので、これをフレンチシャビーシックに塗り替えるのは若干躊躇しましたが、ダイニングセット等を塗り替えて、更にフロアもこれに合わせてPVCフロアタイルに変更することに決めていたので、思い切りました。


まずはランダムオービットサンダーで足付けします。


エッジ部分や細かい脚の部分等はサンドペーパーで。


足付けが終了したら、削りカスを拭き取って塗装準備に掛かります。
今回は刷毛塗りではなく、スプレーガンを使います。


ひたすら吹いていきます。


表側。


裏側。裏はそんなにガッツリ塗りません。


スプレーガンによるベースカラーの塗装作業は完了。



続いてエイジング塗装を実施。




テーブル面はダイニングテーブルと同じクリアの水性ウレタン塗料を塗りました。


アンティーク仕上げに光沢ってミスマッチではあるのですが、実用性と耐久性が優先です。


完成です。


リビングに設置しました。


元々アンティークなデザインのテーブルなので、塗り替えても違和感ないです。




8月に実施したPVCフロアタイル施工後の写真。



より一層、統一感が増しました。


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