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2019年7月27日。 リビングのテーブルを塗装しました。 出来上がりはこんな感じ。 このリビングテーブル、キツツキマークの飛騨産業製で、現在も「穂高」という名前のセンターテーブルとして税込91,800円で販売されている、結構良い高いやつでした(^^;。 ただ、我が家のはリサイクルショップで3,000円くらいで買ったもの(笑)で、傷もあるし全体に塗りも褪せてきていたもの。 それでもものはかなり良いので、これをフレンチシャビーシックに塗り替えるのは若干躊躇しましたが、ダイニングセット等を塗り替えて、更にフロアもこれに合わせてPVCフロアタイルに変更することに決めていたので、思い切りました。 まずはランダムオービットサンダーで足付けします。 エッジ部分や細かい脚の部分等はサンドペーパーで。 足付けが終了したら、削りカスを拭き取って塗装準備に掛かります。 今回は刷毛塗りではなく、スプレーガンを使います。 ひたすら吹いていきます。 表側。 裏側。裏はそんなにガッツリ塗りません。 スプレーガンによるベースカラーの塗装作業は完了。 続いてエイジング塗装を実施。 テーブル面はダイニングテーブルと同じクリアの水性ウレタン塗料を塗りました。 アンティーク仕上げに光沢ってミスマッチではあるのですが、実用性と耐久性が優先です。 完成です。 リビングに設置しました。 元々アンティークなデザインのテーブルなので、塗り替えても違和感ないです。 8月に実施したPVCフロアタイル施工後の写真。 より一層、統一感が増しました。
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