640diary... Update:2019.04.19



ミラジーノにドライブレコーダー取り付け

2019413
義妹のクルマにドラレコを取り付けました。
2003年式ダイハツ ミラジーノ ミニライトスペシャル(AWD)。

昨年
7月、長年乗っていたラシーンが限界となっての買い換えです。

義妹は決して旧車愛好者というわけでは無いのですが、僕と共通しているのは、今どき主流のシャープで威圧的な国産車デザインが
NGという点。

本家の
MINIは勿論、日産のパオやフィガロが好きなタイプと言えばわかりやすいでしょうかね。
ただ、パオもフィガロも
FFマーチのシャシーがベースなので、AWDの設定が無くて断念した模様。
FFジュリエッタで嫁を説得したウチと違い、義母と二人暮らしだし、四駆を必須条件としたのはやむを得ないでしょうね。

僕もこの車の雰囲気、結構好きです。
15年落ちでも走行1.2万キロ、本革シートのミニライトスペシャル。
この年式ならコンディションは極上と言っても良いです。

よく見つけたなと思います。義妹の粘り勝ちですね。


Amazon6,150円で購入した中華製のルームミラー型ドラレコ。
"一応は今どき欧州車"のジュリエッタには自動防眩ミラーが装備されているのでこのタイプは却下でしたが、いくら当時の高級路線のレトロ軽の代表的な存在とはいえ、このミラジーノは普通のルームミラーですので、ミラー型をチョイスしてみました。


理由は、リアカメラがセットになっていて、このカメラが
リバース時に連動してバックカメラとしてミラー内蔵の液晶画面に映像を表示する機能が付いている、という点でした。


さて、作業開始です。
シガーソケットに挿せば簡単この上ないですが、醜いので、内部から電源を確保します。


灰皿を外します。


横からこじりながら化粧パネルを外します。


CD&カセットデッキを外します。4点ビス止めです。


引き出します。



電源を確保すべくアクセサリ電源を探します。
シガーソケットの線が青なので、赤がバックアップ(
12V電源)、青がアクセサリ電源と読み、テスターをあててみる。



イグニッションキーをひねって
ACCにすると12Vを指します。ビンゴ!(^^;


ここで、自分が重大なミスを犯していることにまだ気が付いていない...

前日に取説を読んで、このドラレコの動作電圧が5Vであることを確認していたのに、目が覚めたらすっかり忘れている...
本体への接続がミニUSBである時点で気が付けよ!(恥)

このままでは買ったばかりのドラレコを壊してしまう!果たしてどうなるのか?

これは付属の電源ケーブル。
シガーソケットを切り離します。(そ、それはだめっ!)


切断しました、(あぁ、切り離しちゃった...)


+線はエレクトロタップに繋ぐ。
アース線はギボシ端子。


丸型もクワ型もアース端子が手持ちに1個も無くて、ワッシャで代用。


+線のエレクトロタップはアクセサリ電源に繋ぎ、ギボシ端子同士で繋いだアース端子は、CDデッキ固定ビスの裏側から共締めして確保しました。


前方カメラの電源確保はこれで完了。(いや、間違ってるからっ!)


ミラー型の前方カメラの電源が入ることを確認。

ここで、電源が入ったことで、間違っていることに気づかぬまま次の作業に進んでしまうのであった。(^^;

ここで電源が入った原因は、恐らく内蔵バッテリで稼働したに過ぎないと思われます。

しかし、この時点で供給電圧が12Vの筈なのに、何故動作したのかは謎です。



化粧パネルを戻します。


本体を付属のラバーバンドでルームミラーに固定。


ルーフとフロントガラスの際に配線を押し込んでいきます。


ルーフとAピラーの間。


車体側のドアモールの中に押し込む。
鋭角部や配線が圧迫されるような箇所を避けて下まで持って行きます。


ペダル上のグローブボックスの裏側を通してコンソールの方に持って行きます。
まあ、フロアマットの下に隠しても良いとは思うけど(笑)



次に後方カメラ。
このドラレコは、後退時にバックカメラに変身する機能を持っているため、付属の配線ケーブルにバックランプの電源線に繋ぐ赤線が分岐している。
ということでテールランプユニットを外す。


バックランプに行っている線は青と黒の2本。黒線はテールランプにもウィンカーランプにも行っているので、これはマイナスアース線。つまり、青線がリバースシフトに連動した+電源線。


前方カメラ本体の接続端子は左側の電源線(ミニUSB)と右の後方カメラ接続ケーブルの2本。
電源線は運転席側に線を這わせたので、後方カメラケーブルは助手席側から後ろに持って行きます。


助手席車体側ドアモール。
あとはドアとルーフの境界を這わせてリアゲートまで持って行きます。


バックカメラ機能で動作する際に必要な赤線はこんな感じで。



サイコロキャラメルくらいの大きさの後方カメラは、リアのルーフ外鈑と内装パネルとの境界に押し込みました。


固定用マウント部は特に固定していないので少しグラつきます。
義妹にしばらく使って貰って、不満が出ればちゃんと固定したいと思います(笑)



さて、配線が完了したので、イグニッションキーをACCに....が電源入らない!(あたりまえだ!)


ここで初めて気が付く(^^;

5V動作なのに12Vで確保しちゃった!」
「そうか、付属のシガーソケットタイプの電源アダプタは、12V5V変換を内蔵したタイプだったのか!」(何をいまさら....)

慌ててソケットアダプタを経由する配線に変更。


ここでまた大きなミスをしているのだが、今度は本当に知らなかったこと。

養生したらコンソール裏に隠して配置します。


切断した箇所はギボシ端子で繋いで修復。


今度は大丈夫だろう...でも、12Vで一度電源供給している時点で、本体が壊れているかも知れない...

案の定、電源が入らない....


ヒューズ等の交換だけで救済出来ることを願いつつ、部屋に持ち帰って分解してみた。


残念ながらガラスヒューズのような単純な保護回路はなかった....
が、ダメ元でHDD用のミニUSBケーブルでパソコンから給電してみると、電源が入るじゃありませんか!

良かった!本体壊れてない!


じゃあ、電源入らない原因は何?
まずは、基本に立ち返って、ソケットアダプタを普通に差し込んで、繋いでみると、何事も無かったように電源が入りました。

てことは、CDデッキ部からの電源はA(アンペア)数が足りてないのか?
などとつぶやきながら、手持ち無沙汰にソケットアダプタのマイナス端子をカチカチと弄っていて、ふと気が付く....

「あれ?マイナス端子、両側つまんでやらないと電源インジケータが光らない?」

どうやらこのアダプタ、左右のマイナス端子が内部で接触することでON/OFFスイッチの役割を果たすタイプのようです。
だから、シガーライターソケットに挿入して圧迫される事で電源スイッチが入るという事らしい。


それではこんな繋ぎ方では電源が入るわけが無い ┐(´-`)┌


で、こうしました。
ACCから電源を取るわけだし、このアダプタにスイッチが有る必要性は無い。


ついでに、12V電源も車のシガーライターソケット端子の裏から確保することにしました。


これで文句はあるまい!(^^;



そしてようやく、電源が入りました。
写真ではちょっと分かりづらいですが、ACC或いはエンジン始動時に表示される前方カメラと左上に後方カメラが表示されています。
(揺らしたので録画になっている)


ギアをリバースに入れてみました。
ちゃんとバックカメラとしても機能しています。
表示される駐車補助線がしょぼくて、かつ調整できないっぽいけど、まあ、そこは価格が価格ということで....


今回はやたらと(自ら掛けた)罠に引っ掛かりました(爆)

・供給電圧を間違えていた
・ソケットアダプタのマイナス端子がスイッチなっていた

取り敢えず完了です。


ちなみに、同じ物をスバルR2にも取り付けています。


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