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2024年2月3日。 2018年式 マツダ デミオ XDツーリング Lパッケージ (スノーフレイクホワイトパール)が納車になりました。 初年度登録2018年11月、走行3.1万km、AWD、6AT、ディーゼルターボ (105PS、25.5kgf・m)のハーフレザーシート仕様車です。 写真は夏タイヤ仕様(2024.4撮影) MINERVA F205(205/45R17),WedsSport SA-20R(7.0J-17,中古) こちらは冬タイヤ仕様(2024.2撮影) BLIZZAK VRX(185/60R16,7年落ち中古),純正ホイール(5.5J-16) 外観デザイン的な好みは、ジュリエッタとのシルエットの近似性を見て頂くとバレちゃいますよね(笑)
15年選手のスバルR2 R(2003年式)は、4月の車検を待たずにこのまま引退させるつもりで代わりの車を探していました。(結局、主治医の知り合いの元に嫁いでいきました) メイン車のジュリエッタがFFなので、条件的には大雪や路面状況が悪い時の緊急出動などを考慮してAWDは絶対条件でした。 ポジション的にはR2と同様、普段は娘用として働くことになるでしょう.... それと、R2を格納していたカスケードガレージは、タイヤと除雪機のジョセッフィーヌ、冬は自転車なども格納しているため、大きな車は無理...という事ではじめから「Bセグのコンパクトカー以下のサイズ」も重要な条件としました。 ただ、軽自動車は割高な上に箱みたいなデザインばかりで我が家全員の好みから外れるので、候補から除外しました。 まあ、ラパンみたいな方向に振る案も出たのですが、ターボ車の設定が無いため、NAの軽自動車に懲りた我が家としては、この時点で軽自動車の芽は完全に無くなりました。 下の写真は、納車時のリアビュー。 マフラー交換、バンパー塗装、リアアンダーガーニッシュ塗装&取付け後。 Lパッケージ(Leather Package)のインテリアは、シートにピュアホワイトのハーフレザーを採用しています。 本革を使用しているのは座面・背もたれ部分のサイドサポート部と背もたれの上半分で、残りは白い部分は合皮、座面と背もたれの黒い部分はクロスとなっています。 室内は全体的に白と黒で統一されており、ドアトリム部とアームレストにはピュアホワイトのビニールレザー(ステッチ入り)。 インパネやコンソールサイドのデコレーションパネルにもピュアホワイトの合皮(ステッチ入り)が使われています。
■車種絞り込み■ ここ10年ほど、単身赴任で移動手段になっていたマンスリーレンタカーや社有車は、殆どがBセグのコンパクトハッチなので、(グレードは別にして)車種的にはこれらが候補に挙がりました。
■グレード絞り込み■ 捜索活動は15年前のR2の時と同様、goo-net主体で実施しました。 グレードはディーゼルターボのハーフレザー仕様「XDツーリング Lパッケージ」に早々に絞り込みました。 予算は諸経費とネット経由での購入も見越して陸送代等を考慮の上、本体120万程度。 (新車時の車両本体価格はデミオで最も高い228万円。今回探していた個体は次のメーカーオプション、CD/DVD/フルセグTV、ALH、SBS&MRCC、360°ビューモニター&フロントパーキングセンサーが組み込まれいる個体で、これらのオプションを含めた新車時の本体価格は約247万円)
街乗りがメインの用途となりそうなので、高速道路を使って長距離移動する人に向いていると思われるディーゼルターボ車はやや矛盾したチョイスですが、"乗ってみたい欲"の方が上回りました(笑)
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