除雪機 ジョセッフィーヌの全塗装(4)-足付けその2 |
2016年4月16日。
残った足付け作業(#400)を再開。
シューター先端(デフレクター)を分離。
シューターの内側はかなり剥げています。
シューターの足付け完了。
今頃気がついた!
旧いからキーなんて無いと思ってたら、スタータースイッチが普通にキーだった。
防水のビニルキャップが被さっていて気がつきませんでした。(^^;
アース線を外す。
スタータスイッチへのケーブルを外しました。
操作パネルの足付け。
ハンドルバーの足付け。
リコイルの上部カバー。ほぼ全剥ぎ。
リコイルとフライホイールカバー。
バッテリーケース。かなり腐食が進行。
取り敢えず表面だけは削り落としましたが、これ以上削るのは微妙〜(^^;
これで、ほぼ足付け作業が終了。
走行クラッチのレバーのマウントは....手塗りだろうなぁ....
面倒だったのでワイヤーから分離せず、ぶら下げたままです。(^^;
サンドペーパーで足付けしたパーツは、パーツクリーナーで脱脂します。
この段階では既存の塗装が落ちても全く問題ないので、遠慮なくがんがん吹き付けてホコリ、塗装粉の除去および脱脂作業を行いました。
次回からいよいよ塗装作業です。
(5)へ続く...
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