640diary... Update:2016.12.27


ミシンテーブルの製作(2)

1.脚と机本体編 
2.塗装と修正編 
3.棚の製作編 
4.椅子の木部編 
5.椅子の座面編 

引き続き 2016113日。
長尺の布を落とし込んでいくクロスストッカー。生地が触れる角はトリマーで丸く面取り。



抽斗の製作。
底板はめ込み用の溝掘り。



手持ちで苦労していた溝掘りが、トリマーテーブルを使うとこんなに簡単になるなんて....





今回は、スライドレールを使います。


500円以下で買えるミニベアリングタイプで十分ですね。






天板をサンディング。




114日。
強度的に不安が残る、脚の補強を実施。
まずはサイドフレーム。
新しく入手した甲丸ビットを使用してみる。


フレーム接合部には鬼目ナットをねじ込む。



サイドフレームの片側は鬼目ナット。


もう片側にはハンガーボルトを埋め込み。


サイドフレーム取り付け。


バックフレーム。



3方向のフレームの取り付け完了。
かなり安定しました。


続いて、ベースの塗装。
いつも通り、我が家のオリジナルカラー。(^^;





115日。
エイジング塗装を実施。
















完成!.....



....と思ったら、重大なミスが発覚。
ニーリフト(膝で操作することで、両手がふさがっていても布押さえの上げ下げができるレバー)の位置が、見事に抽斗を塞いでしまう(ToT)


直線縫いミシンとロックミシンを左右逆に配置することで対処する事になりましたが、直線縫いミシンの背後に設けていた、縫い終わった生地をストックする「クロスストッカー」の位置を左右逆に変更しなければならず、一部の材料を作り直した後に7割方分解して修正する羽目に。(ToT)




116日。 何とか完成に漕ぎ着けました。




今度はニーリフトが抽斗を塞ぐことが無くなりました(笑)





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