【トリマー】 BOSCH PMR500。
500W, 30,000/min 。
2015年1月。
既に所有していたナカトミのトリマー(TR-601)の「テンプレートガイド」を紛失(後に再発見)してしまい、どうせならと、本体もちょっと?グレードアップ。
amazonにて10,785円。
BOSCHのトリマーはスピンドルロックボタンが付いていて、スパナ1本でビットの交換が出来ます。
別売りの集塵アダプタも装着して、作業後の掃除が断然楽になりました。
ナカトミのトリマーはお払い箱...ではないです。
PMR500は手持ち作業用メインで、TR-601はトリマーテーブルを作ってこれに内蔵させるつもりです。
このトリマー、ケーブルがとても太くて固いため使いにくく、4mのソフトキャブタイヤケーブルに交換しました。
【トリマー】NAKATOMI TR-601→TR-606
消費電力360W、28,000/minで3,980円が処分特価2,780円だったので購入。
2010年頃に購入した後暫く放置状態でしたが、2012年に製作したウッドデッキの手摺りの加工に活躍。
しかし、使用中に突然電源が入らなくなるトラブル。
ナカトミのトリマーには良くある故障らしく、スイッチボックスの清掃で直りました。
TR-601は、PMR500購入後、木工旋盤のラフィングツールとして活躍中。
将来的にはトリマーテーブルを自作して、それ専用にしたいけど、あら、いつの間にやら人気者に?(笑)
※2016年10月現在、トリマーテーブルが完成したため、ラフィングツールには、PMR500を使用しています。
2,980円のビットセット。
2016年10月に7,690円で追加購入した、30ピースのビットセット。
トリマービットは消耗品と考えているので(その割に高いww)、できるだけ種類が多くて割安なこのセットを選びました。
これですと1本当りの単価が250円余りになります(笑)
特に、甲丸(下段左から4番目)というビットとクラシック(下段一番右)が欲しかったんですよね。
甲丸ビットの使用例。
クラシックビットの使用例。
2020年2月。2,780円で10年活躍したTR-601でしたが、キッチンの対面カウンターキャビネットの面材製作時、定格時間を超えた酷使が原因でモーターから煙が出て壊れました。
トリマーテーブルのマウント形状の事情もあって、TR-601の後継機TR-606の中古をオークションで入手。
こっちはOH済とはいえ中古で5,000円以上したので複雑な気持ちでしたが、トリマーテーブルの改良にあまり時間を掛けていられなかったし、現状満足しています。
【ディスクグラインダー】MEISTER KOBO MDG-100MS。
550W 10,000rpm、2008年頃に特売で1.280円だったと思います。
得体の知れないブランドなのですが、自分の良く行くホームセンター「ホーマック」では、当時よくこのMEISTER KOBO の工具が置かれていました。
一番安い物を選ぶと、必然的にここの工具になる....みたいなポジションです。(^^;
ともあれ、ディスクグラインダーは粗い削りや切断などにも使えるので、一家に一台あっても良い(?)
現在は2,500円ほどで購入したSK11のスタンドに取り付けて、切断機として利用する用途が殆どです。
ジュリエッタのマフラー切断もこれで行いました。
【ベンチグラインダー】EARTHMAN GHB-150。
150W 2,850rpm、ホーマックで4,480円だったと思います。
高儀の工具に高満足度を求めてはいけません。
取り敢えず、木工旋盤用のバイトの刃先の研磨用に購入。
ただ、ちゃんと研ぐには治具が必要。予算がないので自作するしかない?(^^;
※2016年9月、バイト研磨治具を製作しました。
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