2022年12月18日。
先に中間部の引き出し(抽斗)を作ります。
この部分は、図面も中途半端で、材料加工図も足りていませんでした(^^;

MDFをカットしてこれをエアネイラーで固定します。


面材を取り付け。

外枠を組み立て。


下側の棚に固定します。
左側には6mmの木ダボ、右側はスリムビスを下から打ち込んで固定。


中間部の引き出しが完成。

中間部の引き出しにはスライドレールは使用していません。
この引き出しは「ついで」に作った感があったのですが「洗濯ネットの収納にこういうのが欲しかった!」と嫁が大喜び(^o^)/

12月24日。
続いて下側の棚の脚の部分。これも図面にはありません(^^;
地板(底板)は框扉に隠れる形にしているため、その下にもう一段、見かけ上の地板を重ねて見た目をアップさせます。

自作テンプレート(って言うほどのもんでもないけどw)を使って、前面パネル(前面脚幕板)の飾り曲線をトレース。

ジグソーでカット。

マイクロベルトサンダーで整形。

トリミング。

見かけ上の地板はエアタッカーで仮止めして3部材を連結。

3方向の脚幕板(前面パネル、側面パネル)を固定します。



前面側の脚には別のキャビネットから取り外した飾り脚を流用します。
根元をカットして高さを調整。脚の全高の関係でカットするサイズが大きくなってしまったため、固定時に若干の不安が...(^^;

芯に65mmのコーススレッドを打ち込み、周りに30mmのスリムビスを4本打ち込んで固定しました。問題無さそう。

後ろ側の脚は30×40mmの角材を使用。
側面パネルもですが、見えない部分はとことん手抜きしてます(笑)


棚本体に取り付けます。

下側の棚、完成。

と思ったけど、ここは材料ケチらずに天板入れた方が良いかな....(^^;

12mmのMDFの端材を使って下側の棚の天板を追加しました。


12月25日。
上側の棚に取り掛かります。
最初に引き出し部分。ボール盤で深穴を開けてビスでフレーム同士を固定します。


底板はMDFを使います。

スライドレールを埋め込みタイプにして、引き出しの幅を稼ぐ計画のため、棚本体の側壁にトリマーテーブルで溝を掘ります。ビットは19mmのストレートビット。
5mmずつ、2回に分けて深さ10mmの溝を掘る。

幅38mm、左右2枚分なので、計8回トリマーテーブルを通しました。

若干ミスった箇所も有りますww

スライドレール埋め込み部完成。

框扉の裏側にも穴を掘る。

引き出し部、歪んでる(ToT)
1×4材の反りのせいもあるけど、自分の組み立て方が悪い(笑)
前後に板を填め込んで直角が取れるよう矯正する必要があります。じゃないと棚本体に入っていかない可能性大です。

また、引き出しの奥行き方向が側壁のそれよりも長いため、8mmカット。
バンドソーで一気に切断してしまいます。
この誤差は、下側の棚の時と同様に、側壁に使っている松材の幅が図面を描いていた当初よりも狭かったために生じたものです。

切断完了。これをベルトディスクサンダーで整えればOK。

12月28日。
端材をカットして填め込み、直角を矯正。

55cmのスライドレールの取り付け。

溝に合わせてセットし、固定します。

上側の棚本体を組み立て。
なお、引き出しの奥行きの時と同様に頂板(天板)、底板(地板)、中棚共に8mm長いのでカットしました。

スライドレール(可動側)を取り付け。



面材を取り付けて完成。

12月29日。
続いて背面板。ラワンベニヤを丸ノコでカット。

下側の棚と同様にマルチツールでスライドレールの飛び出し部分を切り取り。

スリムビスで固定。


上側の棚完成。


天板のところが殺風景だったので、余っていたデカールを貼り付けました。
リモコン集約ボードの時に3Dプリンターで印刷したもの。
上側の棚の底部。どうにも歪みが矯正できませんでした。
組み立て時にコーナークランプ使えば良かった....(泣)

片側にベニヤを当てる事にしました(笑)

表側からは見えないように引き出し用の隙間シールを貼りました。
今回はどのみち左側の壁に打ち付けて固定するので大丈夫です(笑)

12月30日。塗装作業開始。
ベースの塗装は嫁に手伝ってもらいました。これは下側の棚。

上側の棚。
面材の面々。

ベースの塗装が完了。

続いてエイジング塗装。

エイジング塗装は自分でやっています。


取っ手を付けてマスキングをはがしたら完成。







12月31日。ユーティリティに運び込んで設置。

元々は、カラボの二段積みでした。

上と下の間にスペーサーを挟んで調整します。

トリマービットは甲丸5R。


2Fベランダ除雪用のミニスコップ。

オーダーメイド家具感満載の形状の原因となった(笑)、洗濯機用の水栓の部分。
しっかり躱(かわ)せています。

飾り脚と前面飾り幕板。脚を付けて本体下に空間を設けているのは、洗濯機の排水ホースの配管を考慮していることも理由の一つです。

図面に無い追加があったりしたため、概算の材料費
材料名 |
規格・形状寸法 |
単価 |
数量 |
単位 |
金額 |
備考 |
松製材 |
18×102×1820mm |
245 |
14 |
本 |
3,430 |
|
1×4 |
6ft |
438 |
8 |
本 |
3,502 |
実際はストック使用 |
MDF |
12×910×1820mm |
3,309 |
0.75 |
u |
2,492 |
5480/(0.91×1.82) |
ラワンベニヤ |
4×910×1820mm |
851 |
1.33 |
u |
1,135 |
1610/(0.91×1.82) |
シナベニヤ |
4×910×1820mm |
2,180 |
0.44 |
u |
968 |
3610/(0.91×1.82) |
スライドレール |
400mm |
1,000 |
1 |
組 |
1,000 |
|
スライドレール |
550mm |
1,318 |
1 |
組 |
1,318 |
|
ツマミ |
seria |
110 |
6 |
個 |
660 |
|
スライド蝶番 |
|
0 |
6 |
個 |
0 |
手持ちのもの |
ポリスチレンボード |
84×436mm |
0 |
2 |
枚 |
0 |
手持ちのもの |
塗料 |
|
0 |
1 |
式 |
0 |
手持ちのもの |
合計 |
|
|
|
|
14,506 |
|
かなり大変でしたが、嫁にも褒められて、満足度は高いです(笑)
形状・寸法に無限大の自由度があるところは、ハンドメイドDIYの最大のメリットのひとつと言えます。

この後は左側に見えている棚とチェストの塗装および改良、さらにランドリーボックスの新規製作を実施予定です。
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